健康保険の被扶養者認定基準

  • 2013.10.12 Saturday
  • 16:47
社会保険労務士の家入です。
健康保険には被扶養者制度があります。一定の要件を満たせば被扶養者になれます。


《被扶養者の範囲》
  1. 被保険者の直系尊属(曾祖父母、祖父母、父母)、配偶者、子、孫、弟妹で主として被保険者に生計を維持されている人(被保険者と同居している必要はありません。)

  2. 被保険者と同一の世帯に属し、主として被保険者に生計を維持されている
    ・被保険者の三親等以内の親族(1、の被扶養者を除きます)
    ・被保険者の配偶者で事実婚の人の父母と子
    ・上記の配偶者が亡くなった後の父母と子


(注意)後期高年齢者医療制度の被保険者は被扶養者になれません。


《被扶養者の収入による認定基準》
  1. 被扶養者が被保険者と同一世帯である場合
    被扶養者の年間収入が130万円未満であり、かつ被保険者の年間収入の2分の1未満である場合は被扶養者となります。(被扶養者が60歳以上または障害厚生年金を受けられる程度の障害者の方は、年間収入が180万円未満となります。)

    また、年間収入が被保険者の2分の1未満という要件を満たさない場合であっても、被保険者により生計を維持されていると認められて被保険者の年間収入を上回らない場合は、被扶養者となる場合があります。

  2. 被扶養者が被保険者と同一世帯ではない場合
    被扶養者の年間収入が130万円未満であり、かつ被保険者からの支援額より少ない場合は、被扶養者となります。

被扶養者の収入には、雇用保険の失業保険給付、公的年金、健康保険の傷病手当金・出産手当金も含みますので注意してください。
給与所得等の場合は月額108,333円以下、雇用保険受給者の場合は日額3,611円以下である必要があります。
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